7月2日から6日にかけて公認会計士・税理士のグループであるアジア進出企業指導研究会で、経済発展著しいベトナム経済視察に行ってきました。成田空港から約8時間(時差2時間あるので6時間)でホーチミンに着いたときから暑さには参りました。そのなかでもベトナムの人達はバイクに2人乗り、3人乗りして水族館の回流する魚のように信号も十分についていない道路を駆け回っていたのが印象的でした。今回の視察はベンタイン市場の視察、日本からベトナムに進出しているM社の工場見学、サイゴン証券訪問と盛りだくさんでした。特に南ベオナム時代の大統領官邸を開放しており、その中でベトコンが攻めてきたときの脱出用の迷路やヘリコプターがのこされているのを見たときには、南ベトナムは負けるべくして負けたのだなと思いました。
勿論、堅い経済視察ばかりでなく、最後のベトナム王朝であるグエン朝の首都であったフエ市内の観光もありました。王宮は立派で往時を偲ばせるものがありました。又、日本人がその設立に大きな役割をはたしているベトナム子供の家を訪問しました。ここには、多くのベトナムの孤児達がいるとのことでしたが、生憎訪問した日は夏休み中とのことで児童の数はあまり多くはありませんでした。
兎も角、総勢12名のベトナム経済視察団は無事に日程通り日曜日の朝早く成田に帰ってきました。私は東南アジアはこれで、ミャンマー、タイ、カンボジア、ベトナムに行った事になりますが、どの国にも思い出があり、不思議と疲れを感じません。やはり、同じアジア人ということで、親近感を持っているからでしょうか。ただ、水には気をつけた方が良いです。今回は十分に気を付けていたせいか大丈夫でした。
ベトナムは経済離陸したばかりですが、勤勉(確かにあの暑さの中で良く頑張っていると思います)な国民性もあって益々発展していくことは間違いなく、日本企業の新たな進出先として考えて良い国であると思われます。